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デコンプレッションの略。圧縮を抜くと言う意味。キックでエンジン始動を行う際に使う。ピストンが混合気を圧縮すると大きな力を発生。そのままではキックが重たくて降りないため、排気バルブを少し開けてシリンダー内の圧縮を抜き、エンジンを始動しやすい圧縮上死点を出すための機構。ヤマハSR400/500に昔から装備されている。エンジン内に組み込まれセルと同時に作動する機構はオートデコンプという
更新日 2021/02/02 公開日 2021/02/02
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