人気のカテゴリーに新色が加わり選べる13色に!

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ロイヤルエンフィールドの空冷350単気筒のシリーズは、最初に投入されたクルーザー・スタイルのメテオ350より、後に続いたクラシカルな佇まいが他のどのバイクよりも個性的なクラシック350のほうへ人気が集まり、昨年からよりピュアスポーツのハンター350とラインナップが揃うと、実はメテオ350をチョイスするライダーが増えつつある。

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そんなメテオ350へ新たに3つのカラーが加わった。
従来で既に10色が用意されていたので、これで何と13色とこれだけ多くのカラーから選べる機種は世界でも珍しい存在といえる。

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3色とも人気のクラシック・シリーズと共通した明るめの感性で、エンジンがブラックアウトされたメテオにあって、アルミ地肌のバフ磨きやメッキパーツなど、渋めだった路線から華やかな世界へとアピールを拡げているのが注目される。

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しかも色使いもデリケートで、トラディショナルなフォルムへこれまでにない、新しさを放つ爽やかで明るい配色が魅力的。日本での発売は3月からで、価格など追って公開される。

ロングストローク単気筒のライバルたちにない低回転域の緩やか且つ頼もしいトルク

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空冷単気筒のOHCエンジンは350シリーズ共通だが、各シリーズでマフラー形状が異なり特性や排気音にそれぞれ特徴づけされている。
スペックとしての数値にほとんど違いはないが、試乗すれば誰でもわかる感性の違いが明確だ。

最高出力が14.9kW(20.2PS)/6,100rpm、最大トルクは27Nm/4,000rpm。
因みに内径×ストロークが72.0×85.5mmと、最新バイクにはほぼ存在しないピュア・ロングストローク。
往復距離があるだけでなく、クランクマス(質量・重量)が例外的に大きく、バランサーも振動を打ち消すだけでなくトルクを安定して蹴り出す偶力発生に重点が置かれているという、世界の他のエンジンで見ることのできない独自性に溢れている。

川底の石ころが見えない浅瀬を、エンストせずに渡れてしまう、そんな柔軟で頼り甲斐のあるキャラクターだ。
渋滞しがちな混合交通でも、エンストの心配なしにアイドリングとクラッチミートだけで徐行できるメリットは大きい。

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そのメテオ350、既にご覧の10色がある。実は各仕様が細かく異なるので、好みの色と仕様が一致しない場合もあるかもだが、それもオプションで加えたり外したりできる設定なので、気に入ったカラーリングを選ぶほうを優先しよう。

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また人気の前輪が19インチで後輪がメテオより大径の18インチが組み合わされるクラシック350も、9色とカラーバリエーションが豊富。
本国仕様でシングルシートになっているが、日本で販売されるモデルはタンデムシートを装備している。

HUNTERに今年はさらにBULLETも加わり、ライダーの好みと感性で様々バイクライフを創造できる驚愕のワイドなラインナップ!

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ピュアスポーツの前後輪とも17インチのハンター350も、現在は6色をラインナップ。
スーパースポーツと変わらない、ハーリス・フレームならではの絶妙なアライメント設定で、あらゆるシーンでハンドリングが一定という、乗っていてライディングを楽しみたいライダーにはベストな選択となるだろう。

そしてこれも2024年度に投入されるブリット350もまた、クラシカルな感性がライディングポジションから歴史を感じさせるカルチャーの違いを伝えてくるという、旧くからのファンにはたまらない設定が楽しめる。

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これだけの幅広く、感性も様々なラインナップを揃えてしまうロイヤルエンフィールドのフィロソフィには脱帽せざるを得ない。
しかも人気のレンジが時間経緯で変わってくるのを、彼らは予見していたかのように順調な販売へ繋いでいるのだ。

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実は中型以上のスポーツバイクで、ロイヤルエンフィールドは生産台数で徐々に世界の首位の座へ近づきつつある。
そこにある大多数の平均的なコンセプトではなく、個々に好みがわかれるマイノリティがバイクの基本とする、貫かれた信念の強さが導いた成果なのだ。