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このバイクに注目
ROYAL ENFIELD
INT650/CONTINENTAL GT650
2022model

【Royal Enfield INT 650 & Continental GT 650】職人による真鍮製タンクバッジと高級感漂う特別カラー、Royal Enfieldから2機種の限定モデルを発表!

Royal Enfield、創業120周年を記念した
アニバーサリーエディションを24台限定で日本で発売

1901年に英国で誕生した、現存する最古のモーターサイクルブランド、Royal Enfield(以下ロイヤルエンフィールド)。現在は研究開発部門のR&Dセンターを英国に残し、生産設備は巨大マーケットであるインドを拠点にクラシカルで美しいルックスの空冷トラディショナルスポーツなど、魅力的で乗っていて楽しいバイクを製造し続けている。
そんなロイヤルエンフィールドからINT 650とContinental GT 650の120周年アニバーサリーエディションが発表された。
特別カラー仕様のブラッククロームで、各所に入っているゴールドを際立たせるためエンジン、サイレンサーだけでなくフライスクリーン、エンジンガード、ヒールガード、バーエンドミラーなどの純正アクセサリーは全てシックなブラックで統一されている。さらに特徴的な真鍮製のタンクバッジ、タンクトップに描かれたシリアルナンバー、サイドパネルには120周年を記念した特別なデカールが施されている。

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INT 650 BLACK MIRROR

発売予定時期:2022年5月中旬
メーカー希望小売価格:1,081,300円/限定7台

クラシカルなルックスに搭載された2018年デビューの空冷エンジンは、高いハードルである最新のEURO5規制をクリア。またこうした厳しい規制によって、日本の空冷バイクが姿を消していく中で、ほとんどパワーフィーリングをスポイルせずにこれをクリアしているのはロイヤルエンフィールドの技術力の高さをうかがわせる。
フレーム形式自体はスチールパイプで構成されたダブルクレードルだが、その設計はドゥカティ(サテライト)のレーサーや、ノートンのレーサーなどのフレームビルドを手掛けた名門ハリスパフォーマンス。現在はロイヤルエンフィールドと同じアイシャーグループの傘下にあり、その扱いやすいハンドリングを担っている。

<主要諸元>
エンジン型式 :空冷4ストロークOHC4バルブ 並列2気筒
総排気量 :648cc
最高出力 :47bHP/ 7,150rpm
最大トルク :52Nm / 5,250rpm
変速機 :6速
タイヤ(F/R) :100/90 ZR-18” / 130/70 ZR-18”
ホイールベース:1,398mm
シート高 :804mm
燃料タンク容量:約13.7L
車輌重量 :約202kg(燃料除く)

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Continental GT 650 BLACK MIRROR

発売予定時期:2022年5月中旬
メーカー希望小売価格:1,128,600円/17台限定

GT 650は低く狭い前傾姿勢なハンドル形状や後ろ寄りのステップ、タンク形状やシートポジションなどスポーツ性をアピールしたカフェレーサースタイル。
スペック上は2機種とも最高出力、最大トルクが同じだが、エンジンマッピングを変化させることによって、クリップオンハンドルならではの機敏さを与えて強調している。デザインだけではないベテランライダーを唸らせる優れたハンドリングも魅力のひとつだ。

<主要諸元> エンジン型式 :空冷4ストロークOHC4バルブ 並列2気筒
総排気量 :648cc
最高出力 :47bHP/ 7,150rpm
最大トルク :52Nm / 5,250rpm
変速機 :6速
タイヤ(F/R) :100/90 ZR-18” / 130/70 ZR-18”
ホイールベース:1,398mm
シート高 :793mm
燃料タンク容量:約12.5L
車輌重量 :約198kg(燃料除く)

Royal Enfield 120th Anniversary Edition - The Design

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