世界最高峰のロードレースの祭典MotoGP。
国内開催のツインリンクもてぎはリアルタイムで観たことあるけど、海外で開催されるレースはダイジェストしか観たことない!という人も多いのではないでしょうか?
そんな人達におすすめしたいのがMotoGPオフィシャルの配信サービスたち。日本国内で利用できるサービスを紹介します!
※価格などの情報は2021年3月時点の情報です。1. MotoGPビデオパス
まずご紹介するのが、MotoGPの公式配信サービスの「ビデオパス」。
こちらは、シーズンごとのサブスクとなっており、基本的に購入したシーズン中の、MotoGP・Moto2・Moto3・MotoEの予選から決勝までのライブ中継とオンデマンドの視聴が可能。また、アプリを用いればPC、スマホ、TVと複数の端末で視聴することが可能だ。
ちなみに、オンデマンドはフルレースを含め1992年から最新まで4.5万本以上のMotoGPに関する動画が視聴可能となっているので過去のレースを見返すこともできる。ただし、実況は英語なので要注意。
価格:1シーズン139.99ユーロ(約18,000円)
生配信、アーカーイブ
詳しくは、「MotoGP公式サイト:ビデオパス」
2.BS日テレ
テレビをBSに接続していれば無料で視聴することができる。
内容としてはハイライトとなっているので、注目のシーンや日本人ライダーの活躍に注目したい人にはおすすめ。
価格:無料
収録番組
詳しくは、「BS日テレ WEBサイト」
3.日テレG+
スカパー!やJ:COM TV、各地域のケーブルテレビに加入して視聴可能。
全クラスの予選から決勝まで視聴が可能。日本人の解説付きで楽しめる。
価格:月額1,419円(税込)〜
生配信、収録番組
詳しくは、「日テレジータス WEBサイト」
4.Hulu(3月24日追記)
今年もHuluでの配信あります!
3月23日、プレスリリースが配信されました。
1.日テレジータス 中継映像
日本テレビが運営しているスポーツ総合 CS チャンネル“日テレジータス”で放送する「ライブ」映像
2.オンボードカメラ (各クラス 2 選手分)
バイクの車体に搭載した超小型カメラの映像
3.ライブトラッキング
全ライダーの現在位置を表示した「ライブトラッキング」CG 画像
4.空撮カメラ
レースを上空から撮影した「空撮カメラ」映像
また、今シーズンからは一戦ごとの販売(税込700円)も開始
価格:月額1,026円(税込)〜
生配信
詳しくは、「Hulu WEBサイト」
結局どのサービスがいいのか?
MotoGPより深く楽しみたいなら間違いなく、MotoGPビデオパス。
スマホやタブレットでみたいならHulu。
TVでみたり、録画をするなら日テレG+。
ハイライトだけで、リアルタイム視聴でなくても良いという人にはBS日テレをおすすめします!
次回、MotoGPをもっと楽しむためのSNSアカウントを紹介予定!
3月19日、Huluについての記載を削除しました。
3月24日、Huluについての記載を追加しました。
2021年MotoGPスケジュール | |
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3月28日 | カタールGP |
4月4日 | ドーハGP |
4月18日 | ポルトガルGP |
5月2日 | スペインGP |
5月16日 | フランスGP |
5月30日 | イタリアGP |
6月6日 | カタルーニャGP |
6月20日 | ドイツGP |
6月27日 | オランダGP |
7月11日 | フィンランドGP |
8月15日 | オーストリアGP |
8月29日 | イギリスGP |
9月12日 | アラゴンGP |
9月19日 | サンマリノGP |
10月3日 | 日本GP |
10月10日 | タイGP |
10月24日 | オーストラリアGP |
10月31日 | マレーシアGP |
11月14日 | バレンシアGP |