CLASSIC350は売り切れカラー続出で、2025年モデルを早々に予約スタート!
Emerald
ロイヤルエンフィールドの350シリーズは、1949年から継続してきた単気筒を基本構成を変えずに現代バイクに反映したBULLET350、'50~'60年代の英国車全盛期の善き時代を彷彿とさせるCASSIC350、ミドルクラスを忘れさせる本格クルーザーが楽しめるMETEOR350、走りに興じるライダーに向けたHUNTER350の4機種展開。
どれも異なる個性でそれぞれ好評だが、なかでもエレガントなCLASSIC350がカラーによっては既に売り切れている一番人気だ。
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そこでロイヤルエンフィールドでは、人気のCLASSIC350から2025年モデルを発表、早くも11月11日から予約の受付をスタートした。
2025年モデルはこれまでと異なる専用カラーリングが用意され、同じCLASSICのカテゴリーでも個性の異なるラインナップとしているのはさすが。
エンジンは最新世代JプラットフォームのSOHC単気筒。最高出力20.2PS(14.9kW)/6,100rpm、最大トルク27Nm/4,000rpmで、英国伝統のクランクシャフトの回転で生じる慣性力を活かしたエンストしにくい親しみやすさと、いつでも力強く加速できるポテンシャルを受け継いでいる。
CLASSICはその走行シチュエーションを前提に、前輪19インチと後輪18インチの組み合わせを選択、街中の小さなターンでも穏やかに曲がれて郊外のツーリングでは安心の安定性重視のハンドリングだ。
2025年モデルはLEDヘッドライトやパイロットランプ、ギヤポジションインジケーターにUSB Type-Cコネクターも装備、ダーク・シリーズとクロームシリーズにはブレーキとクラッチのレバーに手の平に合わせられるアジャスターとLEDウインカー、さらにはTripperナビゲーション・システムを標準装備としている。
車体色は全部で7カラー、どれもトーンが大きく異なりオーナーの個性をアピール!
7色展開されるそれぞれのシリーズでは、価格が下記のように異なる。
●CLASSIC 350 ヘリテージ・シリーズ/マドラス・レッド、ジョードパー・ブルー 694,100 円
●CLASSIC 350 ヘリテージプレミアム・シリーズ/メダリオン・ブロンズ 698,500 円
●CLASSIC 350 シグナルズ・シリーズ/コマンド・サンド 701,800 円
●CLASSIC 350 ダーク・シリーズ/ガン・グレー、ステルス・ブラック 723,800 円
●CLASSIC 350 クローム・シリーズ/エメラルド 728,200 円
Madras Red
Madras Red
Madras Red
Jodhpur Blue
Gun Grey
Gun Grey
Commando Sand
Commando Sand
Stealth Black
Medallion Bronze
Medallion Bronze
既に11月11日からロイヤルエンフィールドの各ショップで予約を受け付けている。