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このバイクに注目
Royal Enfield
HIMALAYAN
2022model

ヒマラヤ、28日間かけて南極を走破! 日本でもユーロ5対応のヒマラヤを販売開始!【ロイヤルエンフィールド ヒマラヤ 90°SOUTH-Quest for the Pole】

2021年の年末、ロイヤルエンフィールドはアドベンチャーバイク
ヒマラヤで、南極点を目指すプロジェクトを敢行。
極限といえる過酷な環境下、無事12月16日に南極点に到達した。

マイナス25度の世界で冒険に飛び出す

現存するバイクメーカーでは、世界最古といわれているロイヤルエンフィールド。1901年にイギリスで産声を上げ、時代の流れに翻弄されながら、現在はインドを拠点に世界進出している。

そんなメーカーが、全面新設計でゼロから手がけたのがヒマラヤだ。ヒマラヤ山脈を駆け上がる冒険ツーリングでもトラブルが出ないようにと、あえてシンプルな構造を採用。空冷411cc単気筒エンジンを搭載したヘビーデューティな1台でもある。

2016年に発表されたこのインド生まれインド育ちのバイクが、なんと創業120年を記念した壮大なプロジェクトの主役に抜擢された。それが、南極点を目指す「90° SOUTH - Quest for the Pole」だ。この計画はモーターサイクルの歴史を作り上げてきたライダーや冒険家たちへの敬意を表したものであり、ブランドのビジョン「Pure Motorcycling(純粋なモーターサイクリング)」を体現している。かわいい子には旅をさせろというが、いかんせんバイクには過酷な環境ゆえ、雪上用のタイヤ装着や発電機の強化など独自の装備が施された。

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冒険心を掻き立てる進化したヒマラヤ

11月に南アフリカからスタートしたプロジェクトは、2人のライダーが28日間をかけ3,200kmを走破。12月16日に南極点に到達した。風速60km/hという極寒の白い世界を果敢に攻めたヒマラヤだが、このタイミングにユーロ5に適合した空冷4スト単気筒SOHC4バルブ411ccエンジンを搭載した最新モデルを投入している。他社が空冷エンジンの生産終了を選ぶなか、ロイヤルエンフィールドはこのバイクを育てていくことを決して諦めてはいないのだ。

この新モデルは、長時間走行でも疲れにくいシートや専用ナビゲーションシステムを表示する「Tripper」を装備。ABSはオフロードモードに切り替えることで、より積極的な走りが可能に。
また、新設計のリヤキャリアにもアップグレードされている。まさに機能性や汎用性の高い1台として、進化を遂げているのだ。
こうした点に加えて、南極走破という一大プロジェクトに、最新エンジンのヒマラヤを抜擢したロイヤルエンフィールドの心意気には、エールを送りたくなる。

冒険……。それはニューノーマルな日々となり国内外含めて自由な行動のハードルが高い現在からは、ややかけ離れたものかもしれない。しかし、今回の野心的なプロジェクトは、私たちの心を打つものがあったのは間違いない。ウイルスに脅かされない未来に備えて、ヒマラヤとともに過ごして自分自身のレジリエンスを高めておきたいものだ。

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#90South | Ready for the Cold Road Ahead

90° SOUTH - Quest for the Poleについてもっと詳しい情報は、ロイヤルエンフィールドの公式サイト(英語)をチェック

日本でも発売開始!

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今回のチャレンジのベースのモデルとなったユーロ5対応のヒマラヤが国内でも販売を開始した。販売価格は、70万6,200円~となっておりカラーリングによって価格が変わる。
詳しくは、ロイヤルエンフィールドのWEBサイトをチェック!
Royal Enfield HIMALAYAN

以下、プレスリリースより引用。

ロイヤルエンフィールドのHimalayanとは

2016年、ロイヤルエンフィールド初のアドベンチャーバイクとして誕生したHimalayanは、ロイヤルエンフィールドが50年以上にわたってヒマラヤ山脈を走破してきた経験からインスピレーションを得た、シンプルで高性能な「どこにでも行ける」モーターサイクルです。
その汎用性の高さ、シンプルさ、有能さから、Himalayanは世界中のモーターサイクル専門家から真に有能なアドベンチャーツアラーとして人気を博しています。
Himalayanは何十年にもわたり、最も困難な地形を何千キロも走破して進化を遂げてきました。英国ブランティングソープ飛行場や、インドのチェンナイ、スリペルブデュールのレーストラック、オンロード・オフロード、都市環境やヒマラヤなどの山道など、専門家と共にあらゆる環境で徹底的なテストを行い、開発されています。

今回新発売となる新たなHimalayanは、環境規制のユーロ5に対応し、個性的なカラーがラインナップに加わりました。また、先日「Meteor 350」に初めて搭載された、バイクをペアリングすることで使用できる専用のナビゲーションシステム「Royal Enfield Tripper」や、切り替え可能なオフロード走行モードも標準装備するなど、より多機能で汎用性の高いアドベンチャーツアラーとしてアップグレードされています。

ハリス・パフォーマンスが設計・開発した頑丈なスプリットクレードルフレームを採用し、安定性と俊敏性を兼ね備えています。リンケージ付きの強力なモノショックリアサスペンションは、長距離走行を快適にし、地形に左右されないスムーズな走行を実現しています。
地上高220mmのHimalayanは、舗装された道路だけでなく、砂利道、山道などの障害物を快適に乗り越えられる能力を持っています。また、最適なホイールサイズの組み合わせで、岩や轍を乗り越える際のコントロール性も向上させます。
15リットルの燃料タンクを備えることで、約450kmのロングランが可能です。
最も重要なのは、フットペグ、ハンドルバー、シート高を人間工学的に調整することで、長距離に必要な直立の快適なライディングポジションを実現することです。800mmのシート高と低重心バランスは足着きを良くし、コントロール性を高めています。a
様々なコンディションで確かなグリップとパフォーマンスを発揮するデュアルパーパスタイヤを装着。フロント300mm、リア240mmのディスクブレーキとオフロード走行モードは、完全なブレーキコントロールに加え、制動力の低減にも貢献しています。Himalayanの威圧感のないスパルタンなデザイン、誰でも扱いやすいフラットなトルクカーブ、シート高、長いサスペンショントラベル、そして所有のしやすさが、Himalayanを長距離に適した極めて多目的なバイクにしています。

ロイヤルエンフィールドの公式販売代理店、ピーシーアイ株式会社は、Himalayanについて下記のように述べています。
「Himalayanはアドベンチャーツアラーですが、見た目のデザインはシンプルでクラシカルであり、ロイヤルエンフィールドの特徴を表現しています。利用者層は、昨年以降女性ユーザーも増加しています。アドベンチャースタイルでシート高が低い車両は今までなかったのですが、Himalayanはシート高が800mmと足つき性が抜群に良く、女性や幅広い人に乗りやすいバイクとして人気です。」

当初インド市場向けに発売されたHimalayanは、今では世界的に著名なアドベンチャーツアラーの一つに成長しました。Himalayanは、エクストリームではない、より身近なアドベンチャーツーリングの道を切り開き、新型Himalayanはこの未開拓のカテゴリーをさらに強化することを目指しています。

今日、Himalayanはアドベンチャーツーリングの分野で更なるベンチマークを作り、新たに企画されたアドベンチャーやエピックライドにライダーを同行させています。インド軍と協力してカラコルム峠に挑んだり、チベットのエベレストのベースキャンプを目指したりなど、Himalayanはアドベンチャーツーリングや探検に最適なモーターサイクルとして更なるチャレンジを続けています。

SPEC

Specifications
Royal Enfield HIMALAYAN
エンジン
水冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒
総排気量
411cc
ボア×ストローク
78×86mm
圧縮比
9.5対1
最高出力
24.3bhp/6,500rpm
最大トルク
32Nm/4,000-4,500rpm
変速機
6速
フレーム
セミダブルクレードル
車両重量
199kg
サスペンション
F=テレスコピックφ41mm正立
R=スイングアーム+モノショック
ブレーキ
F=φ300mm R=φ240mm
タイヤサイズ
F=90/90-21 R=120/90-17
全高
1,370mm
軸間距離
1,465mm
シート高
800mm
燃料タンク容量
15L
価格
70万6,200円~
協力/ ロイヤルエンフィールド東京ショールーム

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