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トライアンフ2021年型Newボンネビルシリーズを一気にチェック!ユーロ5へ適合とパフォーマンス、機能性、スタイルを大幅アップデート

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TRIUMPH
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モダンクラシックシリーズも妥協せず走りの機能と趣味性の高さを追求。電子制御も満載だ!

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トライアンフと言えば、クラシカルなボンネビルシリーズが昔からの代名詞となっている。
2021年モデルはクラシカルな佇まいの中に最新機能をこれでもか、と装備。
以下の5機種が新たに発表された。

これらの新型ボンネビルシリーズは、トライアンフヒンクリー工場の最先端R&Dセンターの専任英国設計チームによって設計、開発、試作が行われ、伝統的なデザインの継承と最先端の装備を搭載。すべてのモデルがユーロ5に適合し、最高の品質と乗り味を実現させた。

ここでは、進化のポイントと各モデルの魅力を写真で見ていこう。

2021年 ボンネビル T120 / ボンネビル T120 ブラック(1,200cc)

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Bonneville T120

トライアンフモダンクラシックの美しいスタイリングが受け継がれている1,200ccエンジンを搭載するボンネビルT120は、軽量なクランクシャフトなどの採用により、前モデルに比べ7kgの軽量化を実現。
電子制御もアップグレードされ、クルーズコントロールが標準装備となり、「ロード」と「レイン」のライディングモードも装備している。
また、軽量化と新設計ホイール、ハイスペックなブレンボ製ブレーキとダブルデスクの組み合わせによりボンネビルT120史上最高のハンドリングを実現している。

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Bonneville T120 Black

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ブレンボ製の2ピストンキャリパーにダブルディスクを装備するフロント周り

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印象的なニーパッド付きのタンク。新デザインの3本ラインのメタルバッジが目を惹く

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クラシカルな見た目を引き立たせる高級感のある2眼メーター。内部のデジタルディスプレイには、ライディングモード、クルーズコントロール、ギヤポジションインジケーターなどが表示される

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LEDデイタイムランニングライトが一体化されたヘッドライト。クラシカルな雰囲気と他の道路利用者からの視認性を両立している

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Bonneville T120

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Bonneville T120 Black

トライアンフ HP
新型ボンネビルT120
新型ボンネビルT120ブラック

2021年 ボンネビル T100(900cc)

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Bonneville T100

ボンネビルシリーズにはじめて乗るライダーにぴったりな900ccエンジンを搭載するT100。従来モデルから出力が10ps向上、レブリミットも500rpm上昇して、最高出力65ps/7,400rpm、最大トルク80Nm/3,750rpmとなった。
2,000〜7,000rpmの間で最大トルクの80%を発生することが可能でトルクフルな気持ちのいい加速感を味わえる。
エンジンのクランクシャフトをはじめ、様々なパーツで軽量化がなされトータルで前モデルから4kg軽量化された。

これらのパワーアップと軽量化により乗り味はとてもスポーティになっているはずだ。

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クラシカルな雰囲気となるブレンボ製の2ピストンキャリパーと32本スポークホイールの組み合わせ

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印象的なニーパッド付きのタンク。左右にトライアンフのロゴマークをあしらう

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新しい2眼メーター。メーターパネルに一体化されたマルチファンクションディスプレイは、ハンドルバーのスクロ−ルボタンで簡単に操作できる

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コントラストパイピングがあしらわれたシート。座り心地がよく、ライダーもパッセンジャーもちょっとしたツーリングからロングライドまで快適。シート高も790mmと足着き性も高い

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テールランプはフルLED。スタイリッシュなデザインで高い被視認性を実現

トライアンフ HP
新型ボンネビルT100

2021年 ストリートツイン / ストリートツインゴールドライン(900cc)

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Street Twin

トライアンフのモダンクラシック人気No.1のストリートツインは、モダンなスタイリングにさらに磨きがかかり、楽しい走りとスタイリッシュなルックス、高い実用性を予感させてくれる。
ライドバイワイヤで、900ccのパラレルツインエンジンを最適に制御。低回転域から高回転域までの高いトルクは、いつでもスリリングな加速感を味わわせてくれる。

また、ストリートツイン ゴールドライン リミテッドエディションは全世界1,000台限定生産モデル。トライアンフカスタムショップの手書きのゴールドラインやマットサファイアブラックのボディにあしらわれたクラシカルなトライアンフのロゴが美しい。
各所に限定モデルのカスタムテイストが演出されたこの限定車両は1台毎に車体番号を記した証明書が付属し、特別感を高めている。

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Street Twin Gold Line

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前モデルからシートのクッションが10mm厚くなり、座り心地を向上させている。シート高は765mmと足着き性も高い

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メーターは、クラシカルなアナログスピードメーターにデジタルディスプレイが組み込まれている

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限定モデルのストリートツインゴールドラインは、そのラインがトライアンフの美しいフォルムを引き立たせる

トライアンフ HP
新型ストリートツイン
新型ストリートツインゴールドライン

2021年 ボンネビルスピードマスター(1,200cc)

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Bonneville Speedmaster

ゆったりとした理想的なポジションでロングライドも楽しめる英国生まれのクラシックカスタムであるボンネビルスピードマスター。1,200ccの270度クランクエンジンは専用チューンによって低回転域から高回転域まで高トルクを発揮。

最新のライドバイワイヤで「ロード」&「レイン」の2種類のライディングモードを装備。どちらのモードでもフルパワーが維持され、スロットルレスポンストラクションコントロールの設定が最適にキープされるため、ライダーは常に自信を持って楽しめる。

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ショーワ製のカートリッジフォークはφ47mmの極太タイプ。ヘッドライトからテールライト、ウインカー、ナンバー灯はすべてLED

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目立たないように配置されたモノショックプリロード調整が可能で、ソロ、タンデム共に優れた操縦性、快適性、制御性を実現する

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排出ガス低減と燃費向上に不可欠な水冷システムはボディに巧みに組み込まれ、車体全体を通して美しくアイコニックなルックスを損なわないように工夫されている

トライアンフ HP
新型ボンネビルスピードマスター

2021年 ボンネビルボバー(1,200cc)

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Bonneville Bobber

無駄を一切削ぎ落とし、迫力のルックスを誇るボンネビルボバー。前モデルに比べて優れた燃費性能を実現。燃料タンクは、12Lに大型化され、航続距離は33%長くなった。

1,200ccのエンジンは慣性力の低減によってレンスポンスが向上、なめらかなトルク曲線を描く。4,000rpmの低回転で106Nmという圧倒的な最大トルクを発生する。

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ボバー特有のハードテールルックの要となるフローティングアルミニウムシート。人間工学に基づいたシート形状は座り心地も良い

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ブレンボ製2ピストンキャリパーとダブルデスクの組み合わせ。16インチの幅広なフロントホイールはたくましいフロント周りを作り上げる

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メーターパネルは目盛りを半透明のシルバーとし、警告ランプなどもスッキリと組み込まれる

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新型ボンネビルボバー

協力/ トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン