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【RIDE HI NO.7 10月1日発売!】巻頭特集は「上手さと速さの違いとは?」

キャリアが浅くても楽しめる、新時代のバイクライフマガジンRIDE HI(ライドハイ)は、
10月で創刊1周年を迎えました。皆様、ありがとうございます!
季節的にも絶好のバイクシーズンが到来。
最新号は、バイクライフをもっと楽しむためのヒントが満載です!

大人は「速さ」を追い求めずリスクを避けた「上手さ」を目指す!

特集は「上手さと速さの違いとは?」がテーマ。
でも結局「上手くなりたい」は「速くなりたい」願望だったりして、
そんなライダーの迷いを共有して考える課題で構成しました。

たとえばバイク選び。リスクに近づかない高度なコンセプトのバイクを所有することで乗る喜びの質が変わってきます。
またパワーではなくトルクをメインにコーナリングするのもリスクを避けながら醍醐味が楽しめる大事な可能性のひとつ。
それにあらためて戒めるいくつかも思い出してみましょう。

バイクライフが愉しくなるコンテンツをご用意!

さらに今回は「痛くならない乗り方」という大人の対処法も掲載。
ツーリングで痛くなる辛さの解析から、痛さを未然に防ぐ必須のノウハウなど、いくつもコツを伝授します。

インプレッションは、完璧な電子制御だったBMWのS1000RRから想像の域を超えた進化レベルに到達したハイエンドなM1000RR。スポーツネイキッドに真髄を吹き込んだスズキGSX-S1000。超ライトウェイトのローンチされたばかりのKTM RC390はイタリアで試乗。トラッドバイクのモト・グッツィV7スペシャルの際立つ個性の解説から女性ライダー平山ことみさん目線で語るドゥカティMONSTER/+に加え、何と1989年型BMWのOHVボクサーR100RSでワインディングの聖地、九州を走る気まぐれリポートもお楽しみください。

宮城光のアドベンチャーデイズはトライアンフのTIGER 900 RALLY PRO、話題のロイヤルエンフィールド350METEORも試乗しました。

レジェンドインタビューはカワサキZ1成功の前哨戦で'70年代にアメリカへ乗り込み
初の250スポーツSAMURAIを体当たり作戦で闘った営業マン種子島 経さんの武勇伝。

YouTube連動企画のライドレクチャーは、バイクの跨がり方から押し引き、
ハンドルからチカラが抜けていないとなぜ曲がりにくくなるかを解説します。 その他コンテンツはこちらから!

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10月4日(月)の20時からは、編集ページを全ページまるごと解説する番組も行います!
質問がある方はコメント欄にどうぞ。
すでに本誌ご購入の方は雑誌を見ながら、購入がまだの方もこの番組を見たら、
きっと雑誌『RIDE HI No.7』が読みたくなるはずです!

【創刊1周年】雑誌『RIDE HI No.7』全ページまるごと解説!|全国書店で絶賛発売中

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RIDE HI No.7
2021年10月01日発売 / 1,100円(税込)

『上手さと速さの違いとは? 走りの再構築』

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RIDE HI No.7(2021年11月号)
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