RIDE HI No.3では、ビモータ テージH2に国内初試乗! 特集には様々なFUNなバイクが登場。「あなたにとってのいちばんのファンバイクはなんですか?」
モータTESI H2を国内初試乗! 「カワサキがビモータへ資本参入する」2019年ミラノショーでの衝撃から約1年2カ月。いよいよ新生ビモータ第1段のTESI H2が上陸。ビモータの独自機構であるハブセンターステアシステムとカワサキの誇る超絶スーパーチャージドエンジンの組み合わせとは⁉︎YouTube『RIDE HI』:ビモータTESI H2 宮城光&ネモケンの感動炸裂トーク!
巻頭特集は「あなたにとってのいちばんのファンバイクはなんですか?」。性能追求バイクは目指す頂点が同じでどれも似てしまいますが、今は排気量やパワーの数値にこだわらず、誰にでも楽しめるバイクが続々登場しています。スペックを追わないFUNバイクたちを紹介します!
登場車種
- ドゥカティ モンスター1200S
- BMW F900R
- MVアグスタ スーパーベローチェ800
- モト・グッツィ V7 STONE/SPECIAL
- ロイヤルエンフィールド コンチネンタルGT650/INT650
- トライアンフ トライデント660
- BMW M1000RR
その他
自分には関係ないと思っていた電子制御が身近なものに
5つの質問から考える、好印象&安全な街乗りスタイルの作り方
ライテクは「腰をズラすのはなぜ?」。レースシーンでよく見るこのフォーム。そもそもなぜライダーは腰をズラすようになったのか? 今回はキャリアや目的別に合わせて腰をズラすメリットやズラした時の効能をご紹介!
- ターゲット1 腰をズラしていない人→腰をズラしてみよう!
- ターゲット2 腰をズラすメリットを感じられていない人→乗り方を確認してみよう!
- ターゲット3 もっとアクティブに乗りたい人→積極的に大きく動いてみよう!
- ターゲット4 ジェントルに走りたい人→リーンウィズを極めよう!
one to oneには鈴木亜久里さんが登場し、レース関連ではMotoGPチャンピオンを獲得したSUZUKI GSX-RRの開発者インタビュー、中上貴晶選手、小椋 藍選手のインタビューを実施。また、原田哲也さんと参戦してきたRIDE HIレーシングの耐久茶屋参記では原田さんと編集長・小川の走りをデータロガーで比較してみました。
RIDE HIアーカイブでは、エリック・ビューエルをクローズアップ。ライドレクチャーではコーナリングの基本をおさらい。知っておくと市街地の交差点などでも「ちゃんと曲がれる!」を実感できるコツをご紹介!
公式YouTube『RIDE HI』
その他のコンテンツはこちら『RIDE HI No.3』
RIDE HI No.3(2021年3月号)
判型 A4変形(220mm×297mm)
144ページ オールカラー
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