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GB350が大人気!? 2021年上半期に人気だった「このバイクに注目」の記事ベスト5を紹介!

2021年、上半期に人気だった「このバイクに注目」の記事ベスト5を紹介

5位:クラシカル路線ではない人気だったシングルスポーツ “ヤマハ SRX400/600”

空冷シングル(単気筒)スポーツといえば、SR400に代表されるクラシカルなバイクをイメージするかも知れない。しかし’80年代後半には、シングルでも原点復帰を楽しむのではなく、スポーツライディングでツインや4気筒を追いかけ回し抜き去る……そんな硬派な路線を目指したバイクが人気を集めた。ヤマハSRX400/600、人気車種で生産台数も多かったことから、いまもそのハンドリングを楽しむファンに愛されている名車だ。そもそものきっかけは、1978年に発売開始となったSR400/500の後継機種の開発がスタートだった。
クラシカル路線ではない人気だったシングルスポーツ “ヤマハ SRX400/600”

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4位:超軽量! 超スリム! マニア垂涎のビッグシングル・ロードスポーツ!【ハスクバーナ ヴィットピレン701】

大径ピストンひとつでトルク&パワーを捻り出す。単気筒は最も原始的(?)なエンジン形式といえるかもしれない。もちろん現在も小排気量モデルやデュアルパーパス&オフロードモデルでも使われているが、新車が発売されている、大排気量……いわゆるビッグシングルのロードスポーツモデルは、現在ハスクバーナ・モーターサイクルズのヴィットピレン701と姉妹車両のスヴァルトピレン701しかない。
超軽量! 超スリム! マニア垂涎のビッグシングル・ロードスポーツ!【ハスクバーナ ヴィットピレン701】

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3位:【ホンダ GB350 インプレ】ビギナーでも躍動感が楽しめるパルシブ・ダッシュ(RIDE HIプロデューサー/根本 健/72歳)

超ロングセラーで個性派の代表選手だった、空冷のヤマハSRが惜しまれつつ生産を終了。ところがその対岸で、ホンダが新規で350ccの空冷シングルスポーツを開発とくれば、ファンの心は伝説のSRと比べてどうなのか、その一点へ集中するに違いない。
【ホンダ GB350 インプレ】ビギナーでも躍動感が楽しめるパルシブ・ダッシュ(RIDE HIプロデューサー/根本 健/72歳)

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2位:【ホンダ GB350 インプレ】SR好きから見たGB350(RIDE HI編集長/小川 勤/46歳)

久しぶりのモダンシングルの登場に心が躍る。ホンダGB350/Sは、前評判から様々な世代の話題に上り、多くの期待を背負って登場した。そしてヤマハSR400のファイナルエディションの発表が、その話題性をさらに高めたと言っていいだろう。ここではヤマハSRに28年間乗り続けている編集長・小川がレポートしよう
【ホンダ GB350 インプレ】SR好きから見たGB350(RIDE HI編集長/小川 勤/46歳)

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1位:SR400とエストレヤのいいとこ取り!? 単気筒フリークがハイネスCB350の国内発売を待ちわびるワケ

SRにもファイナルエディションの噂が囁かれるようになり、ついにモダンシングルが消える……そんな危機を感じていたところにホンダがやってくれた。それがハイネスCB350だ。排気量的にはビッグシングルではない。でも、そのスペックを見てからワクワクする気持ちが止まらないのだ。このスペックを採用したホンダは凄い! 本当にそう思う。
SR400とエストレヤのいいとこ取り!? 単気筒フリークがハイネスCB350の国内発売を待ちわびるワケ

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